童謡、聞いていますか?
くもんには「生まれたら ただちに歌を 聞かせましょう」、「歌二百 読み聞かせ一万 賢い子」という標語があるそうです。
わが家でも長男が生まれたときから、童謡を聞くことと1日3冊以上の読み聞かせを習慣にしてきました。
挫折しやすい童謡を長く続けるためにデータ化してタッチペン風にすることで続けやすさが向上!そんな方法を紹介しています。
わが家では童謡はくもんのうた200えほんを使って聞いています。
童謡のいい影響
幼稚園や保育園で歌う童謡には、お友達と協力すること、分担すること、尊重することなどを学べるようですが、お家で童謡を聴かせることへのメリットもたくさん!
童謡は簡単な言葉、美しい日本語、美しいイントネーションで作られているので、言葉を学ぶのに最適なツールと言えます。
特に言葉を覚える0~1才にはたくさん聞かせてきれいな日本語を覚えさせてあげたいと思っていました。
くもんのうた200えほん
その名の通り、200曲の童謡が収録されているCDと歌詞の本がセットになっています。
このCDとってもいいんですが、CDを流すという手間があり使いづらい面も。
いちいち聴きたい曲を流すというのも、何度もリピートさせられるのも、曲の途中で違うのに変えられるのも・・・毎日のことになるとちょっと手間!
わが家では曲を聴く手間を極力省き、子どもが自主的に使用できるようにしています。おかげでボロボロになるまで使い込まれております。笑
タッチペン化で長く使える
タッチペン風にし、いつでも聴きたい曲を自由に聞けるようにして使っています。

赤丸をぽちっとすると、登録した曲が流れます。
\わが家で使用している音声ペン/
こうしておくことで、子どもが聴きたい曲をその場ですぐに聴けるというメリットがあります!
いちいち親の手助けを必要としないので、親も子も気軽に長く取り組めます。
巻いてあるマステは、SDカードを抜かれないように巻いていますよ。(結構簡単に取れてしまいます。)
効果は?
何か効果はありましたか?と言われると具体的にコレ!というものは分かりません。
キレイな言葉だけを使っているかと言われるとそうでもなく、お友達との関わりの中で魅了的な言葉があればそればかりを言います。
でも、言葉を学び、リズム感を身につけることにはある程度効果があったかなと感じます。
親子で一緒に口ずさんだりしてコミュニケーションの一環にもなり、やって損ということはないです。