幼児期

持ち癖をつけない、描きたい欲が高まる!月齢にあったクレヨン選び

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  • クレヨンってどれを買っても同じじゃない?
  • 子どもにはどのクレヨンが書きやすいの?

わが家はみんなお絵かき大好き!クレヨンは0才から年齢に合わせたものを買い直しております。

鉛筆で学習を始めたときに変な持ち癖がついて直すのが大変!ということがないように、持ち癖がつきにくいクレヨンを選ぶようにしています。

そして、発色の良いクレヨンは子どもの描く気持ちを高めてくれると思っています。

umico
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文房具オタクの私が描くことにこだわったおすすめのクレヨンを紹介します!

0~2才におすすめ!

ベビーコロールは丸い部分を握ってかけるので、赤ちゃんの小さな手でも使いやすくおすすめです!

そして、汚れない、口に入れても安心、噛んでも投げても割れにくいという丈夫さもおすすめのポイントです。

硬いので発色はイマイチですが、減りがゆっくりなのでこれ1セットで長男から三男まで使えてコスパは良かったです。

umico
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この時期は描くことに慣れることと、持ち癖を付けないことを考えて使っています。

殴り書きにしか向かないので、塗り絵やお絵かきを始めたら次にステップアップするのがおすすめです。

2~4才ごろにおすすめ!

2才前でもクレヨンを口に入れなくなってきたらこちらがおすすめ!0才でも良さそうですが、これは口に入れるとべたべたの大変になるので・・・

このころは、どこにでも落書きをしてしまう時期でもあるので、水で簡単にふきとれるこのクレヨンがおすすめです!服についても洗濯で落ちます。

太いので小さな手でも持ちやすく握りやすいです。スプーン持ちも上手になるころなので、太いクレヨンも上手に持てます。

描き心地も柔らかく、小さな子の弱い筆圧でも発色がとても良いので書くのを楽しめますが、手はすごく汚れます。紙が巻いてありますが、すぐに全部破かれてしまうので、マステなどで巻くといいかもしれません。

ケースは色もついており、戻すところが分かりやすいのは良いのですが、紙製のケースなので、壊れやすいのが残念・・・

umico
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2才半の三男がちょうどこれを使っていますが、箱がボロボロすぎてお見せできないくらいです。涙

 

 

あとは、こちらも使いやすかったです。

こちらは手が汚れませんが、発色が薄めなので、書くときにしっかり描く必要があります。

描きなれて筆圧が十分ついてきたら強く描けるので良い感じです!太いので強く描いても折れにくいのもいいところです!

三角の形なので、持ち方が気になってしまい余計な口出しをしてしまうので、わが家ではある程度鉛筆に慣れてきたらこっちを使うようにしています。

umico
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お絵かきの時は持ち方とか指摘せず、自由に描けるようにしています。

 

幼稚園入園以降

幼稚園に入園してからは、幼稚園で使用しているものと同じものを使っています。

umico
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幼稚園で購入する普通のクレパスです。

筆圧が強くなってきたら

わが家では長男がそうですが、小さい子用のクレヨンで描くと本人は優しく書いているつもりでも筆圧が強すぎて出来上がった絵が汚くなります。(クレヨンが削れる感じ?)描いた絵を触ると手にも服にもついて・・・

umico
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服の袖とか汚くなりすぎて・・・。

ということで小学生にもなるし、筆圧も濃いしということでクーピーのような色鉛筆を使っています。

クーピーはボキボキ折れてしまうが色鉛筆は細すぎる・・・ということで、色鉛筆よりもヌラヌラ描けるので長男も気に入っています。

この色鉛筆だと、発色も良いので筆圧の調整も上手にできている気がします。

こだわりの理由

私がクレヨンにこだわっていろいろ使うのは、私自身が筆記具が大好きだから!

描きたい欲を高めるために紙と筆記具が重要なのをよく理解しています。

子どもにも書きたい、楽しいと思ってもらうためには軽い力でヌラヌラ描けたり引っかかりが少ない方が書きたいという意欲が高まるのでは?といろいろ試しています。

umico
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]紙はどうしてもコスパ重視になってしまうので、クレヨンだけでもと思っていますよ。

あとは、持ち癖を付けないように気を付けています。鉛筆に似たクレヨンを変な持ち方で使用していると鉛筆の持ち方もそうなりそうで。

お絵かきの時にいろいろ口うるさく言いたくないので、自由に持っても鉛筆の際に影響がなさそうなものを選んで買うようにしています。

umico
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鉛筆は学習の時にちゃんと持つ訓練をしていますよ。