絵本の読み聞かせの重要性はいろんなところで言われていますね。赤ちゃんの検診でも言われているくらいなので、知らない人はいないはず。
わが家では、絵本を購入する際にいくつかのもので調べて購入するようにしています。
この記事では、年齢別におすすめの絵本が分かる、絵本選びの参考になるものをいくつか紹介しています。
絵本選びで参考にしているもの
くもんのすいせん図書
かなり有名かと思いますが、昔からくもんのすいせん図書を参考にしています。
5A~2Aは乳・幼児、A~Cは低学年、D~Fは高学年、G~ I は中学以上と年齢に応じてのおすすめ絵本が選ばれており、長く参考にできます。
改訂されているようですが、昔からの絵本が多く、逆に新しいものは少ないように感じます。
語りかけ育児の本
4才までの幼児なら、こちらの本で選ぶのもおすすめです。
育児書ですが、4才までの関わりや遊びとともに、その時期のおすすめの絵本が紹介されています。
\こちらでも紹介しています。/

古い本なので、昔からある絵本ばかりです。すいせん図書とかぶるものありますが、紹介されている冊数が少ない分、こちらの方がさらに選びやすくなっていると思います。
本屋に足を運ぶ
かなり一般的な方法です。
元々本が好きということもありますが、ワークとかを買いに行くこともよくあるので、直接本屋さんの絵本コーナーをよく覗いています。
長男の大好きな最強王図鑑は本屋さんで出会えました!
昔からある絵本ももちろん素敵ですが、最新の絵本もとても良いものが多いので欲しい本を見つけるたびに購入しています。
わが家は理由があって購入派ですが、もちろん図書館でもいいと思います!
定期配本
長男が2才になるくらいまでですが、絵本の配本サービスを利用していた時期がありました。
年齢に合わせた本を購入できますし、持っている本は避けてもらうこともできるので、選ぶのが苦手という人や本を選んで買う時間がないという方には配本もおすすめです。
\絵本ナビ/
他サイトですが、わが家は英語絵本も配本サービスを利用しておりました。
配本サービスはとっても便利です!
絵本は買った方がいい?
わが家では絵本はほぼ100%購入しています。
いつでも自由に手に取ってほしい、絵本に囲まれた環境にしたいと思い、いつでも自由に絵本を扱えるようにしています。ただ、そうするとちょっと扱いが悪いと破損してしまうこともよくあるので購入するようにしています。
そんな理由があり、わが家では絵本を購入しますが、少しでも安く買いたい。ということで、配本もそうですが、Yahoo!オークションで絵本の大量セットを購入しました。
家庭保育園やくもんのすいせん図書などで選ばれている絵本を中心にセット販売されているものも多くあり、中古品でもまだまだ読める本がいっぱいあります。
読み聞かせはいつまで続ける?
決まりとかはないかと思いますし何がいいか分かりませんが、私としては高学年になるまで読んであげたいし、読み聞かせは卒業しても本はずっと読んで欲しい・・!
わたしは、子どもの頃のことは覚えていませんが、そこそこ大きくなってから母が買ってきた一冊の絵本がずっと記憶に残っており、それがきっかけで本を読むようになり今でも本も絵本も大好きです。
(懐かしい、この本・・・!)
子どもたちにもそんな絵本と出会って欲しいと思っているので、嫌がられるまで一緒に絵本を読みたいと思っています。