平日は夫の手伝いなしのわが家。完全ワンオペでも「みんなで協力してみんなでゆっくりしよう」を合言葉に毎日爆速家事を行っています。
わが家の夜家事タイムテーブル(平日ver)
17:00 帰宅→キッチン直行
日中に夜ご飯の献立を考えておき、帰ってきたら即調理開始!仕上げの手前までをこの時間に。
習い事などでこの時間が短くなる時はミールキットで時短!この時間の作業は最小限にしちゃいます。
★子どもたちは幼稚園や学校で使った食器や洗濯を出したり、宿題・ワークに取り掛かります。
17:30 お風呂を沸かしながら洗濯
パンツ、シャツ、タオルは洗濯機からそのまま使用。畳む、片付けるの手間をカット。
服もハンガーでの収納を増やして、畳む手間を減らしています。
わが家は外干しするときもありますが、基本は洗濯乾燥機で全自動!
17:45 お風呂
次男と三男を連れてお風呂に!長男は自分で洗えるので、一緒に入っても時間をずらしてもOKにしています◎
先に全員洗って湯船へ。母もササっと洗って、サッと出ます。
18:15 母は先に出て夕食の仕上げ
下ごしらえまですんでいるので、仕上げをしていきます!
ミールキットの場合はこの時間の調理だけで完成!
18:30 夕ご飯
その日にあったことや今日の良かったこと、明日の予定を話しながらご飯を食べます!
考えて話しながらご飯を食べるからか、ふざけてご飯が進まないということはあまりありません。
19:00 あと片づけ
洗い物を食洗器へIN。手洗いが必要な洗濯などがあればこの時間にやります。(泥汚れとか。)
長男は宿題、ワークが残っていればこの時間に残りを一緒に。次男三男は、自由遊びタイム。ブロックやパズル、お絵かきなど好きなことをして遊んでいます。
私に余裕があれば5分間清掃で、全員で(といってもほぼ私だけ)リビングの片付けをする時間も取ります。
歯磨きはテレビを見ている間にのんびりと。
20:20 寝る前のトイレなど
各々寝る支度をしていきます。消灯して全員で2階へ。一人1冊ずつ絵本タイムです◎
20:45 消灯
ママも疲れていたら一緒に就寝。余裕があるときは寝かしつけが終わった後に自由時間を楽しんでいます!
こんな時どうしてる?
わが家は勉強が終わらないとテレビもゲームもなしなので、基本的に勝手に手を付けますが、やり始めなくても「いつやるの?」と声かけだけはして自分からやり始めるのを待ちます。
あとは、遅くなればなるほどテレビの時間が短くなるという経験を何度もしているので、自由時間のために頑張っているところはあると思います。
時間の使い方は本人の自由!上手に使うための練習にだと思っています。
わが家は全てタイマー管理で自動で消えるようにします。
率先して私は2階へ。来た順に絵本を読んで待っていると勝手に集まってきます!
疲れているとやりたくない気持ちも分かります!疲れているとやる気がなくなるので、私は全部習慣にして疲れたとか面倒とか思わないようにしています。
帰ってきたら→台所へ、ご飯のスイッチを入れる→お風呂、お風呂から出る→台所、ご飯終わったら→すぐ片付け
セットで習慣にして、考えたり、間に余計な動作をなくすことで、自動で動くようにしています。
あとは、全部を早く終わらせたらゆっくりできる!という気持ちで動いています。
分かります!
特に話が分かるようになるまでは大変ですよね。
わが家は少し邪魔ですが、台所に足台を置いて「そこで見ててね」と見せています。
「ミニトマトのヘタをとる仕事」とか、「レタスをきれいに洗う仕事」とか、やってもやらなくてもいいようなことをさせておくこともあります。
タイムスケジュールは時々見直す
わが家は、タイムスケジュールを守るために時短調理を活用している面があります。
ただ、ミールキットに頼る日が増えすぎた場合は、スケジュールに無理があるんだなと新たにルーティーンを作り直して調整していきます。
そのほかにも成長とともに学習時間を増やしたり、就寝時間を遅くしたり。
子どもの成長や仕事の勤務時間の変更などで、ルーティンを見直してその時の最適を見つけるようにしています。
疲れすぎて全然はかどらない日が増えたら、夜のルーティーンは頑張りすぎ!無理なく頑張れる量まで減らすのがいいと思います。
夜家事はルーティーン化が時短のコツ
細かいルーティーンを決めることで、出来ないことが分かり、何をどのように時短するべきかが分かってきます。
気付いたものを全てやろうとすると時間がいくらあっても足りないので、決めたこと以外はやらないという決意も大事◎
家電や時短調理に頼りまくって無理なくスムーズに夜家事を終わらせちゃいましょう!



