幼児期

知育効果抜群!1冊は持っておきたい折り紙の本

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わが家でも折り紙遊びは大人気!折り紙は知育効果も高い遊びの一つです。

手先の器用さや順序立て、図形感覚や集中力などなど折り紙の知育効果はたくさん!

umico
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息子たちも明らかに指先の器用さが増しています!

男の子も女の子も関係なし!環境を整えてあげれば喜んでやりますよ!

 

折り紙本の選び方

私は折りやすいかどうかというより、完成した作品が可愛いかどうかで本を選んでいます

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結果的にその方が子どもも興味を持ってくれます。

難しくても完成した作品のクオリティが高いものを折りたがるので、大人でも折ってみたい!と思えるような作品が載っている本を購入したほうが長く使えると思います。

そして、子どもはみんなとっても賢いので難易度が高かろうが何度も折るうちに自分で折れるようになります。

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もちろんスモールステップを心がけるのは大事!

年齢別おすすめ折り紙本

1~3才向けの折り紙本

この時期はDAISOさんで購入した折り紙の本で遊んでいました!

どの折り方も3回程度で完成する簡単なものなので、2歳くらいでも一緒に作ることができます!

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110円でこんな本が買えるなんて最高ですよね!

他にもどうぶつとかのりもの、季節の折り紙などのちょっと難しめの本もありましたよ!

 

1~3才の折り紙の本も良いですが、わが家はDAISOの本で十分でした!

\近くにDAISOがない、買いに行く暇がないという方にはこちらがおすすめ/

折るだけではなく、ちぎる動作で作品を作るアイデアなんかも載っているようです。

 

3~5才向けのおりがみ

折り紙遊びが本格化してくる年齢で、特に幼稚園へ行きはじめてからは折り紙への興味がすごく、何度も一緒におりました!

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この年齢は1冊持っておいて損はなし!
わが家で使用している本

タイトルどおり、難しすぎないけれどいろんなジャンルの作品の折り方が載っているベーシックなおりがみの本です。

この本は180度ペタっと開くので、本を見ながら折りやすいです。どんな折り紙の本を購入しても大差ないと思いますが、180度開くかどうかは要チェックです。

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 ペタっと開くことで折ることに集中できて使いやすい!

6歳の長男が一番折り紙が好きで、気づいたらこの本を一人で見ながら折れるようになっていました。

難易度3段階で設定されていますが、特に幼児に難しい折り方の手順には「てつだって」と書いてあり、親の手助けがいるようになっています。ですが、6歳になるとそれも自分で折れるようになっていました。

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今では次男のできないところを一緒に折ってくれて親は大助かりです。

6歳以降長く使える折り紙の本

私は3~6才までの折り紙の本でも十分満足していましたが、時々本の取り合いが起こるようになったのでステップアップとして、大人でも楽しめる折り紙の本を購入しています。

こちらも難易度が3段階あり、大人でも楽しめる良書です!この本も180度パタリと開きます。

簡単な作品なら6歳児でも一人で見ながら折れますよ。

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どの作品もとても可愛い作品なので気に入っています!

 

ネット検索では難しい

本に載っていないもの(ピカチュウを折りたいとか。)をネットで検索して簡単そうなものを折ることもありますが、デジタルデバイスになると途端に折れなくなるのでやはり本を買うのがおすすめです。

umico
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多分ですが、スクロールしながら自分がどこまで折ったかを確認するのが難しいんだと思います。

本ならばこのページのこの位置までできたと位置で進み具合を把握できたりするのでその違いなのかな?と推測しています。

わが家がタブレットやパソコンを使う機会が少ないことで慣れていない原因かもしれませんが、本だと本棚に入れておけば目に付いたときに手に取りやすく、積極的に折り紙遊びをするいというメリットもあるので買って損はないと思います。