幼児期

ネントレを成功させたコツはこれだろうなと思うこと

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私は過去3回の0歳児子育てでネントレに挑戦してきました。

三男はちょっと病弱で入退院を繰り返す時期があり、ネントレどころではありませんでしたが、

長男と次男はそこそこ上手く眠ってくれていたと思います。

umico
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振り返って思う成功したコツをまとめてみました。

特に印象に残っている思い出せること3つにまとめてみましたよ~^^

 

\参考にした本はこちらのネントレ本です/

 

スケジュール管理

私が参考にしていたジーナ式のネントレ法では、1日の授乳量やスケジュールが細かく書かれていました。

その中で、授乳量に関しては子どもたちは周りに比べかなり大きめ(身長も体重も)で、授乳量が多かったことなどもあり、そこはあまり参考にはできず。

代わりに、日中のお昼寝の時間を含めほとんどの生活をスケジュール通りに行っていました。

umico
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基本的に睡眠ベースで1日の予定を立てていました。

 

光は遮る

音よりも光を遮るのが重要だったように感じます。

どうしても外の音は消せませんし、兄弟がいれば話し声も。

でも、不思議なことに音とかは慣れるのかどんな環境でも眠れるようになるんですよね。

三男とか、大騒音の中でも健やかに寝ていたな・・・と

それよりも太陽の光や外の光をきちんと防ぐことが効果的だったように感じます。

umico
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遮光カーテンに交換し、周りを余剰テープで目張りして光を遮断していたことを思い出します・・・笑

 

抱っこでは寝かせないようにする

上の子がいると特に抱っこ紐で寝かせてしまう方が楽だったりもするのですが、
お昼寝でもなるべく抱っこ以外で寝かせるようにしていました。

一番理想に思っていたのは、決まった布団で寝かせることですが、最低でもベビーカーやチャイルドシートで眠れるように気を付けていました。

 

毎日朝までぐっすりではなかった

私がネントレに成功できたときに特に気を付けていたことは上記3点でした。

でも、必ず毎日朝まで寝れるというわけではなかったですし、早朝にご機嫌で覚醒!という時期もありましたが、だからといって寝ないことを気にしすぎてしまわないことが一番かなと思っています。

全然寝てくれない!とかネントレが上手くいかない!とかそういうのは親のせいではないとも思っています。

umico
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今では子どもの性格による部分もあったんだろうなと感じています。

あまりネントレに苦労せず良く寝ていた次男は4歳になった今でもよく寝ますが代わりに寝起きがめちゃくちゃ悪いですし・・・本当に悪い・・・

 

どうしても寝てくれない!!とたくさん本を読んでもあまり解決策はないので、一番いい方法は夫に任せて別室でぐっすり寝かせてもらうことだと思います。

私も三男のとき夜本当つらかったのを今でも思いだしますが、夜寝れないことが一番ツライですよね。

お子さんの日中の活動や排せつ、睡眠記録など細かくつけておくとよく寝たときの日中の活動の傾向とかが見えたりもするのでおすすめですよ!