0~2才のおうち学習【実際にやったことと環境づくり】

生まれたばかりの赤ちゃんが驚く速さでどんどん成長していく時期。

親ができること、やるべきことって何かあるのかな?
賢い子になってほしい、自分で生き抜く力を身につけて欲しい。
そんな願いを持ちつつ、わが家でも0才からコツコツできる関わりをしてきました。
まずは勉強よりも声かけや関わりをじっくりする時期。
このページでは、0〜2才のときに3人ともやってよかったこと、小学校に上がったいま、これが生きているのでは?と感じることなど、実際にやったこと、やってよかったことなどをまとめてみました。
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0〜2歳のおうち学習は「勉強」ではなく「関わり」がメイン

まずは、ふれあいによる親子の愛着形成や言葉を聞くことなど、親子の関わりからいろんなことを学んでいく段階にあります。

うみ
乳幼児教育アドバイザーの講座では、外部からの働きかけで脳を鍛える時期(簡単に要約すると)だと学びました。

わが家でも勉強ではなく、親子の関わりや環境を整えることを重要視していた時期です。

日常生活を作ることが大変な時期で、やれることは限られているので、赤ちゃんのお世話をするときの関わり方に重きを置いてきました。

基本の関わりは「声かけ」

参考にしている本

   
サリー ウォード (著), Sally Ward (著), 槙 朝子 (著), 汐見 稔幸 (著)

前親におすすめしたい、私の一番お気に入りの育児書です。

この本には月齢に合わせた細かな関わりが紹介されていますが、わが家も参考に語りかけをしたりしていました。

0〜1才:日常生活で声かけ

おむつ替えや着替え、マッサージで声かけ

  • 腕と足を延ばしてあげて、「のび~、大きくなれ~」と声をかけてみる
  • おむつ替えで「さっぱりしたね、きもちいいね」と話しかける
  • 着替えをさせながら、「おててはどこだ?あんよはどこいった?・・・あった!」と遊んでみる
  • お風呂上がりの保湿をしながら「すべすべ、もちもちだね~」

赤ちゃんと過ごす日常生活のお世話は全て声かけのチャンス!ずっと話しかけていました。

家の中や外を散歩しながら声かけ

  • 家の中の散歩では「これは鏡だよ、○○ちゃんが見えるね」
  • ちょっと疲れたから椅子に座ろうかな
  • これは木だよ、みどりの葉っぱだね

家でも外でもいろんなものを見て、名前を教えてあげるつもりで話しかけていました。

クーイングに応答する

赤ちゃんが発した声にオウム返しするととても喜びます。

「あーあー」や「うーうー」などの赤ちゃんの発した言葉に反応してあげると声を出すことが楽しくなりたくさん反応してくれるようになります。

 

このようにわが家ではどんな育児書にも書いてある基本的なことを忠実に繰り返していました

「ままは今、ニンジンを切っています」「顔を洗っています」「眠くなってきました」など自分のことも全部言葉にして、寝ている時間以外は何か話していました。

うみ
とにかく、1日中言葉を発し続けていたので、家族からは「ひとりごとの嬢王」と呼ばれていました。笑

実際はひとりごとではなく、ちゃんと赤ちゃんに向かって話しかけていましたけどね。

1〜2才:言葉と行動をセットにした声かけ

言葉+行動を実況し、意識的に擬音語を使う

子どものわかりやすい短い言葉で、子どもがやっていることを言葉にしたり、擬音を使って音を言葉にすることを心がけていました。

うみ
日本語はオノマトペ(擬音語・擬態語)がとても多く、たくさん教えてあげることで感情表現が豊かになるそうです。
  • 雨が「しとしと」降っているね/雨が「ザーザー」降っているね
  • ボールが「ぽんぽん」跳ねてるよ/ボールが「コロコロ」転がっているね
  • あのワンワンは「もふもふ」だね
  • 「ふわふわ」のタオルだね
表現の幅を広げるために擬音語を意識的に多く使うように意識していました。

感情を言葉にする

  • できなくて悔しかったんだね
  • 取られて悲しい思いをしたね
  • 買ってもらえなくて悲しいかったんだね
  • 転んで痛かったね

泣く、怒るの2択になるので、それはこういう感情なのでは?とラベリングする作業をしていました。

子どもの気持ちを正しく表現することは難しく、「あのときのこれは悲しいんじゃなくてつらかったんだ!」とかの違いはあるかもしれませんが、私が見てこういう気持ちかな?と気持ちを代弁してあげることで感情の種類を学ぶ機会を作るようにしていました。

うみ
これはイヤイヤ期もそのあとも続けていました。

話しかけすぎに注意する

家族に「ひとりごとの嬢王」と言われた私は、話しかける癖がつきすぎていたので、子どもが他に集中しているときは話しかけない。ということも意識していました。

うみ
今でも気を付けています。

子どもの様子を見てから話しかけるということを意識しています。

おうち学習に向いた「環境づくり」

お勉強ではなく、子どもの成長を邪魔しない環境づくりというものを心がけていました。

その時期の成長をちょっとサポートできる環境を作っていました。

0才〜ハイハイまで:感覚を最大限鍛える

見る力を鍛えたり、モノを握ったり、手足を動かすことを楽しいと思える環境づくりをしていました。

モビールコーナー

月齢に合わせたモビールを吊るした場所です。

モンテッソーリのモビールを手作りしたもので、産後退院した日からムナリモビールを使い始め、月齢に合わせてモビールを使い分けていました。

運動コーナー

プレイジムは生後すぐから3人ともかなり使用しました。

ポールを足でけることで音が鳴り、人形が揺れ動くのが楽しいようで、手足を一生懸命動かして揺らしていました。

うみ
私が参考にしていたネントレ本でもプレイジムを使った運動が推奨されており、よく動き、そのまま疲れて寝ていることもありました。

握った人形を観察したり引っ張って口に入れようとしたりと、ほぼ横になっている時期でも全身を使った運動になります。

プレイジムで遊ぶ時間は0才でも集中して遊んでおり、置いてよかったおもちゃの一つです。

カラフルなおもちゃの方が、視覚から得られる情報を増やし、脳の発達を促す働きが期待できるらしく、わが家ではカラフルなプレイジムを使用していました。
うみ
スキップホップのベビー用品は全部可愛くて、わが家はここ一択でした◎

プレイジムの周りにいろんな感触の握りやすいおもちゃを置いておくことで、刺激を増やしたりしていました。

この時期からの一番のお気に入りはオーボールで3人ともめちゃめちゃハマっていて、今でもこれだけは捨てられません。笑

〜2才:「置いておくと勝手に遊ぶ」知育っぽい環境

絵本は読み聞かせ&手に届く位置に置いて触れさせる

くもんの標語「歌二百 読み聞かせ一万 賢い子」を目標に、絵本は毎日3冊以上読み聞かせをしていました。

うみ
中古で数百冊まとめ買いして、暇があれば絵本の読み聞かせをしていました。
収納は他のおもちゃと同様、子どもの手の届く場所に置くことで、読めなくても絵を見たり、好きに楽しめて本が身近にある環境を作っていました。
うみ
汚れてもいいからとにかく絵本に触れる環境にしたいと決めていました!
めちゃめちゃ散らかりますが、これはやってよかったですし、今でも、図鑑や読んで欲しい本は勉強部屋の本棚に入れていつでも読めるようにしています。

遊んで欲しいものは手の届く位置に

モンテッソーリ風に収納していました。見栄えよりも、子どもの扱いやすさ重視で、目に入る場所・手の届く位置を意識していました。

あまりにも部屋が汚くて見にくい写真しかなく参考になりませんが、こんな感じでニトリの棚を横向きに設置して、棚に並べて置いていました。

積み木やおもちゃなどの小物はカラボに入れて収納していましたが、手作りのおもちゃなどはそのままポンポン置いていました。

うみ
つかまり立ちもしやすくちょうどよい高さでした。

0~2才:知育活動

手作りおもちゃで指先を鍛える

ほぼ全て100均で揃う材料を作って手作りのおもちゃを活用していました。

うみ
親指・人差し指・中指の三指を鍛える活動を意識!
おもちゃを購入するよりも、手作りおもちゃの方が、一つの動作に集中できてよかったと思います。マジックテープをはがすおもちゃなんかは0才から使えます。長男から三男まで全員大活躍でした!
他にもストロー落としやS字フックかけなどもお気に入りの活動でした!

 

指先を使ったつまむ動作で脳を鍛える

この時期に購入した知育おもちゃ。ペグのついたパズルで、家庭保育園のパズルでした。
うみ
ペグは三本指でつまむのに最適!
子どもの手の大きさを考えて設計されているので摘まみやすいのと、形がシンプルなのでパズルが成功しやすいため、シェイプペグパズルは超おすすめです。
七田のシェイプパズルに似ていて、ペグも大きめでシンプルなパズルでコスパが良いこちらもおすすめ。

つみきなどを積む

積む動作はかなりハマってて、積めるものはなんでも積んでいました。笑

写真にはありませんが、もちろん積み木もとにかく高く積み上げることにかなり集中していた時期。

うみ
外でも石を積んだりしていました。笑

お絵かき

お絵かきを通して、座ること、殴り書きの練習をしていました。

最初のクレヨンにおすすめなのは、ベビーコロール!

まだ上手に握れない子どもも持ちやすく、手につかなくて、口に入れても安心です。

うみ
変な持ち癖もつかないので、自由にお絵かきをさせてあげられて優秀なクレヨンでした◎

この時期しか使わなかったので、全然減らず、一つ買っておけば下の子にも使えます。

段々と書くことに慣れてきて、持つ練習をするようになってきたらベビーコロールの次はステッドラーのノリスジュニアがとにかくおすすめです!

うみ
かなりの種類のクレヨンを試してきましたが、発色の良さはもちろんですが、手が汚れにくいのと、落書きされても落としやすく折れなくて最高でした◎

テレビ・動画とは距離をおく

依存したものをやめる方が大変かなと、わが家では長男が生まれたときから家族でテレビなしの生活を送っていました。

今でもやるべきことが終わるまでテレビも動画もゲームも禁止で、1日1時間程度が目安になっています。

テレビがついていないことが当たり前になっているとテレビを見たいということはほとんどなく、大きくなってから楽です。

うみ
わが家ではテレビの代わりに童謡や英語のCDを流したり、タッチペンの図鑑で遊んだりしていました◎
全部自分で遊べるように、CDのついているものは全部音声化して、タッチして聴けるようにしていました。
うみ
これをしておくだけで、テレビなしでもかなり楽になります。
あとは、ボロボロになるほど遊びつくした子どもたちのお気に入りの音声図鑑もおすすめです!
このタッチペンはかなり頑丈で扱いが雑な小さな子どもにおすすめですよ!

0〜2才:やらなくてもよかったかなと思うこと

フラッシュカード

長男が1〜2才頃、右脳教育で有名な七田の通信教育を取っており、フラッシュカードもやっていましたが続けられなくなり断念した覚えがあります。

これ、記憶させる意味ある・・・?(幼稚園くらいの子は全部知っているような単語では・・?)

うみ
だんだん目的が分からなくなり続けられなくなってしまいました・・・
私は無理に見せて言葉を覚えさせるより、自分の目で見て、手で触って、匂いを嗅いで、味を知って・・・と日常生活で体験させることの方がよほど意味があるなと思いそれ以降はフラッシュカードはやめました。
結局、半年以上カードを見続けた長男とみていない次男、三男と何か違うかと言われると今のところ何も変わりません。
語彙力にもさほど差はありません。2才時点の知識量という意味では長男に方がよくモノの名前を知っていましたが、だんだんと差はなくなっていきました。

0〜2才:おうち学習まとめ

振り返ってみるとこの時期は勉強よりも、日常生活の関わりや環境づくりがとても大事な時期だったと感じています。

0〜1才は特に育休を取って家にいるワーママも多い時期で、赤ちゃんがいる忙しくも幸せな生活を楽しむことができる貴重な期間でもあると思っています。

日常生活では、規則正しい生活を心がけ、毎日散歩に出かけ日光を浴び、家では絵本を読んだり、ふれあい遊びをしたり・・・

うみ
ゆっくり流れる時間を楽しむことがおうち学習につながる時期だったなと感じています。
歩けるようになれば、一緒に公園を散歩するゆっくりとした時間の流れの中で大人の目線では気づかなかった、いろんなものを子どもと一緒に発見できる楽しい時間です。
赤ちゃんと暮らす環境を整え、赤ちゃんと自由にたくさん話をする
正しい声かけや勉強を意識するよりもこの時期は焦らずに遊びや親子の関わりを親も一緒になって楽しむようにすることが大事だなと思っています。
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