共働き家庭にとって、「家族の生活をちょっとラクに、そして笑顔の多い毎日」に導いてくれるのが「習慣化」の力です。
しかし「続けるのが苦手」「忙しいから無理」とハードルの高さを感じる方も少なくありません。
この記事では、実際の共働き家庭が「家族みんなで笑顔になれる習慣」を誰でも取り入れやすい実例・仕組み化のコツ・挫折しないマインドまで独自視点でお届けします。
習慣化は「頑張り」より「仕組み」で決まる!
毎日家事・育児・仕事に追われ時間がないのが当たり前な共働き家族。
夜の片付け、朝の支度、お手伝い、家庭学習―共働き家庭では全員が主役。習慣化成功のコツは「家族全体で続けられること」からスタート。
習慣になると、考える前に体が動いていた!ということもよくあります。
習慣化の第一歩はルーティン化
- 「同じ時間・場所・手順」で始めることで自動化
- 就寝前の10分片付けや、ご飯の前にテーブル拭き、朝食後一斉掃除など「日常のスキマに習慣の種を仕込む」
- 家族カレンダーや手帳・習慣ボードで「見える化」
- やったらクロス、できたらシール…小さな達成感が「続く」の原動力

超小さな習慣から始める
- 朝一に「みんなでおはよう」
- 帰宅したらカバンを決まった場所へポン
- 食器を片付ける
- 寝る前の絵本週間
最初はできる範囲のひとつでOK。成功できる頻度が高まれば、「もっとやりたい」に自然と変化します。
子どもも大人も「ルーティン化」でやらなきゃをゼロに
「やらされ感」ではなく、「自分でやった!」のワクワク体験を家族で共有。
- 達成を褒め合う
- 親も自分の習慣(読書、家計簿つけ、体操など)を一緒に公開し合う「習慣見える化作戦」
→ 子どもも「やってみたい」「ぼくにもできる」と自然に参加する雰囲気が大事です。
毎日バタバタしがちな朝晩も、「時間と場所」「順番」を固定するだけで劇的に混乱が減ります。
具体的なルーティン例
例
- 朝起きたら→トイレ→朝食→洗顔・歯磨き→着替え→荷物準備→出発
- 夜は帰宅→手洗い→勉強→翌日準備→お風呂→夕食→自由時間→絵本タイム
「次、何する?」が迷わず流れる“道”ができれば、子どもの自立もグングン伸びます。
子どもが目で見て分かるように、流れを書いた紙やボードを用意するのも◎
仕組みと分担で家事も学習も続くを仕掛ける
- 5分掃除・洗面所リセット・10分リビング整理など「時間とタスクを最小単位で」設定
- 学習習慣も「朝ご飯前に5分だけ」「お迎え後すぐ、ダイニングテーブルで」という生活動線上でルーティンを作る
- 「子ども自身がルールや目標を考える」→自分事感MAXでモチベも続く
帰宅後の学習習慣はかれこれ4年目。この習慣は本当に続けて良かったと感じています。
習慣化を楽しみに変えるアイデア
- 家族限定のごほうびやイベント、「できた日連続チャレンジ」「家族ミニ発表会」
子どもがどうしても欲しいものがあるときなんかは大チャンス!30日チャレンジでごほうびもプレゼントも効果がありました。
やめたい習慣(ダラダラ、ネットしすぎ等)も「やめるチャレンジ」に昇華。親子で成果報告・リセットタイムを持つことで前向きに。
続かなくて当たり前!挫折も成長の証
「三日坊主になっても、また始めればOK」

「今日はもう寝よう!明日でいいや」とゆるさと許し合いが継続の味方。
「習慣化=親のお手本力」もアップデート
- 大人が楽しそうに片付けや学習ルーティン、健康習慣にチャレンジする姿を時々見せる
- できなくてズルしたり忘れたりも親だって同じとシェア
- 「ママだって失敗するよ」と話し、できたこと・できなかったこと両方を語り合うのも大切。
親自身が何かをコツコツ続けている姿が、子どもには何よりのお手本。
読書、運動、仕事前の朝時間、手帳記録、片付け…
子どもに「やりなさい」より、「一緒にやってみよう」「ママも、パパも頑張ってるよ」が自然に子どもを巻き込む力に。
大きな習慣はそのままに新ルールは一部導入
家族全員で「今この習慣どう?」「入れ替えたいこと/続けたいこと」などを短く話し、形だけでも確認。
成長や季節、生活リズムの変化に合わせて「合わないルーティンは部分的に修正して、次へ!」の柔軟さも大事。
とくに子どもは成長とともに生活リズムがガラッと変わるタイミングもあるため、その時々にあった無理のない習慣を作り替えていくようにしています。

わが家はまず親が習慣になるまで声かけや促しを続けてなじませています。
家族みんなで「笑顔になる習慣」を育てよう
「忙しいから無理」「続かなかったから私もダメ…」じゃなく、ほんの小さな「やってみた!」から楽しくスタート。
「忙しいからこそ、小さく・ゆるく・みんなで」
共働きでも、親子でやってよかった!が重なれば、自然と習慣が根付き、家族の笑顔がぐっと増えていきます。