七田のプリント興味はある!でも・・・
- 本当にいいの?
- やる意味ある?
- どんな成果が得られる?
- 時間があまり取れないんだけど・・・
わが家では、長男がやってみてとても良かったので次男も続けて取り組んでいます。
七田式プリントとは、こんなプリント
七田式のプリントは、幼児教室の七田式から出ているプリントで、もじ、かず、ちえの3分野を満遍なく身につけることができる幼児におすすめのプリントです。
反復学習を取り入れたプリントなので類似問題に何回もチャレンジすることで知識の定着ができるようになっています。
値段だけみるとプリントなのにこんなに高いの?と思うような金額ですが、
フルカラーで1日3枚240日分あるので日にちで計算するとコスパ良いです!
やるべき理由
メリットが多い
- 学習習慣がついた
- 思考力を鍛える問題が良い
- 1日数分でできる
習慣がつく
毎日同じ時間に続けることで机に向かう習慣が作れたことがとても良かった◎
3才前くらいから始め、6才になることには親が何も言わなくても自分から「3枚のプリントだして~」と言ってくるようになりました。
時間がない家庭にこそおすすめ
幼児期に必要なちえ・かず・もじの学習を満遍なく行うことができるのもよく、七田のプリントをやるだけでも十分!
逆にそれ以上の時間はかからないので忙しい人にこそおすすめ!
何やらせようかとワークを調べてよさそうなものを買ってみる。とかどのくらいの量をやらせようと学習計画を考えるとかそういった時間は不要!
難しい・・・でも成果はばっちり!
プリントAは2才半からできるそうで、わが家でも運筆練習を経て3才前からスタートしています。
でも、長男は入園前までにできたのはプリントCまで・・・
プリントDまで終えられなかった理由は難しいから!!
きちんと理解してから次に行こう。本人が難しすぎると感じたら一度お休みしようとやっていたら、プリントDまでは終えられませんでした。
反復問題なので基本的に間違えても復習は不要なのですが、息子はできないと苦手意識がついてしまうようでしたので、苦手分野やつまづいた問題は別プリントで強化して進んでいました!

わが家はのんびりな進み具合ではありましたが、次第に難しい問題も考えるようになり、年長に入ってからくらいはスムーズに進みました。
難しくてもちょっと考えるという忍耐力のようなものも確実に身につきました。
成果としてはプリントCまででも、かずは簡単な文章題、もじは作文までと小1くらいの内容を理解できていたので十分かなと思っています!
学習として知識が身についたというのはもちろんですが、慣れない学校生活で勉強の内容だけでも理解できるということが子どもにとって少し心の余裕につながっているかなと感じます。
やらない理由はない!
入学までにある程度の学習習慣と基本的な思考力を身につけておくことは結果的に子どもの自身にもつながっていると思います。
毎日数分。たったそれだけで習慣が身について学習の基礎が身につくならやらない理由はないと思います!
プリントだと思うと値段が高い気がしてしまいますが、1枚当たりの値段で考えるとワークよりも断然安いですよ!