話題のSTEAM教育を自宅で体験できるということで人気のワンダーボックス。
わが家は無料体験してから実際に入会するまで悩みすぎてかなり時間がかかりましたが、結果はやってよかった!
- ワンダーボックスの入会を悩んでいる
- どんな効果があるのか気になる
- 実際に使っている人の話を聞きたい
- 教材を使いこなせるかわからない
\資料請求でアプリ教材も体験できる!/
資料請求しても無理な勧誘や連絡は一切ありません◎
ワンダーボックス
学習内容 | STEAM通信教育 |
---|---|
対象年齢 | 4〜10歳 |
教材 | アプリ(約10種類)+キット(3種の教材※を月1発送) |
コース |
※受講開始年齢によりコースを選択 |
月額 | 毎月払い:4,200円 / 月 6か月一括払い:4,000円 / 月 12か月一括払い:3,700円 / 月 |
兄弟割あり | 同時受講の兄弟は、月額が半額に! |
解約 | 最短2か月~ アプリ内で簡単解約可 |
兄弟割引があるので、兄弟で受講するなら一人2,775円〜とお得になります!
兄弟割引はとてもお得
使おうと思えば、兄弟でトイもアプリもシェアできます。(難易度はどちらかに偏りますが。)でも、兄弟がいると兄弟分入会する人がほとんどだと思います。
誰かがやっていると自分もやりたい!ってなるのが兄弟ですし、仲良く遊んでてもすぐケンカになっちゃうのが兄弟で。無駄なケンカを回避するために2セット揃えるのが親だったりします。(わが家の場合)
ワンダーボックスは兄弟で入会すると高額になるので、やめておこうとなるところを2人目以降は半額にしちゃったのがすごいサービスだと思っています。
アプリもそれぞれの難易度のものを別々に取り組めますし、何よりキット教材がきちんと一人ずつに送られてくるというのが最高です◎
これでケンカもないですし、コスパも最高!2才からのコースがあったら、三男も一緒に入会したかった!
わが家が受講を決めた理由
初回に資料請求してから1~2年悩みに悩んで受講を決意しました!(悩みすぎ・・)
\悩んだ理由/
- 金額が踏み切れずにいた
- アプリ教材に抵抗があった
- 受講させる時間があるか悩んでいた
値段が通信教育より高いのにゲームって・・・と思っていたのが本音。(実際いろいろ比較して考えると決して高くないです。)
資料請求をしたのが長男が年中くらいの時ということもあり、ゲームというものへの抵抗感が強かったということもあります。
入会の決めて
キットとアプリが連携できるSTEAM教育が他になかったから!
科学(Science)/ 技術(Technology)/ 工学(Engineering)/ 芸術・リベラルアーツ(Art)/ 数学(Mathematics)のそれぞれの頭文字を取った言葉で、この5つの分野を統合的に学ぶ教育のこと
理系や文系の枠を横断して学び、問題を見つける力や解決する力の育成に重点を置いた教育とも言われています。
STEAM教育を経験させたくて、Z会のKOOV®を使ったプログラミングコースと悩みに悩んでワンダーボックスに決めました。

わが家がゲームを解禁して抵抗感が薄れたというのもありますが、やはりアプリだけじゃなく実際に手を動かして試行錯誤できる経験をたくさんさせたいと思いました。
小学生になりプリントを使用した学習が増えていく一方、手を動かしてする遊びがぐっと減ってしまい、その対策をしたかったという理由もあります。
柔軟な思考を失って欲しくなかった。
ゲームやテレビの代わりくらいの考えで入会したので、学力が上がるかとか頭が良くなるかとかはあまり気にしていません◎
実際に使っている感想
良かったところ
- トイ教材がアプリと連携して使える
- アプリにおやすみ機能がついている
- アプリの内容がいい
トイ教材がアプリと連携できる
これがめちゃめちゃ画期的!だと思いました。
正直ついてくるトイ教材は、知育おもちゃと似ているようなものもあります。でも、ワンダーボックスのすごいところがそれらのトイがアプリと連携できて楽しさが倍増しているということ。
「似たようなものを購入したことあるけど遊んでくれなかったな」っていう教材もアプリと連携できるという理由だけで自分から取り組むんですよ!
何も言わなくても当たり前のように自分からトイ教材で遊ぶのでびっくり!
何かを生み出して大喜びの6才長男(にやり)
アプリの「おやすみ機能」
ワンダーボックスのおやすみ機能は使用可能時間の設定だけでなく、10分ごとに休憩時間が設定できるのが良いです◎
そのおかげで、のめりこみすぎない、目を画面から離してリフレッシュするということが自然と出来ています。
長男は特に、ゲームができる時間は1分も無駄にしない!というタイプなので、強制的に休憩時間を入れられるのがありがたいです。
アプリの内容がいい
とにかく考えるアプリゲームが豊富なのが良かったです!
今まで無料の知育ゲームを使っていたこともありますが、比べてはいけないくらいレベルが違いました。
今までゲームはちょっとな・・・あまりやらせたくないな・・・と思っていましたが、ワンダーボックスは抵抗感なく使わせることができます。
しかし、考えるゲームが豊富でいいんですが、やはり難しいのがデメリットにもなります。
デメリット・・・・?ちょっと困ること
- 難しすぎてクリアできないから子どもが怒っちゃう
これは4才も6才もどちらもです・・・笑
特にThink!Think!というアプリがかなり考える力が必要で、2人とも出来ないと怒っています。
直感的にサクサクやりたいのか、じっくり考えることが苦手な息子たちは大体できなくなると機嫌が悪くなって困りますが、
案外これが成長にもつながっていたりします。
わが家が一番効果を感じていること
じっくり思考する忍耐力がついてきたことが、わが家がワンダーボックスを受講してよかったと思う一番のメリット!
できなくてさんざん怒っていた息子たちですが、だんだんとじっくり腰を据えて考えるということができるように。(まだ短時間ですがそれでも直感的ではなくなってきています。)
取り組む → できない → 怒る → やめる →‥→ また取り組む → 少しは考えてみる → できた!
今までも難しくてできないというよりは、出来るまで考えることができなかったという感じなので、じっくり時間をかけて考える経験ができていることはかなり大きな成果です◎
このまま続けて、じっくり考えて答えが分かった時の楽しさを理解できるようになってこれば自然と学習にもつながってくるかなと感じています。
学習と同じくらい遊びも力を入れたい人におすすめ!
こんな人におすすめしたい!
- 遊びながら思考力や問題解決力を付けたい
- アプリだけじゃなく、手も使って考える経験をさせたい
- 勉強ばかりでなく、楽しいことも同じだけやらせてあげたい
わが家はテレビやゲームの時間を少しでも頭を使う活動に置き換えていきたいと思って始めているので、効果そのものはあまり重要視していませんでしたが、実際に使っていると少し考えてみるということができるようになってきました◎
長男は思考力系のワークを結構な量こなしてきていますが、それでもじっくり考える忍耐力はほぼない状態。
それがアプリゲームで身についてきていると思うと、遊びながら学ぶってこういうことかと感じています。
プログラミングの講座を短期で受講したときも問題解決力がついたと思いましたが、継続して考える挑戦をしていかないと効果はなくなっていくのかなという感じです。
なのでわが家はワンダーボックスの卒業まで、このまま楽しく続けていけたらと思っています。
\お家で楽しくできるSTEAM教育/
資料請求でアプリも試せる!無理な勧誘一切なし◎